ちいちゃんの昔話

久しぶりに、よかった!!

正月も三日目、

仕事を一休み。

以前,八年もお泊りをしていただいてお世話になった〇〇さんのこと。気になりながら連絡もできない。

自宅に電話を入れたのは八年の中に数回だけ。

いま連絡をすれば・・・なぜなら私がボランティアさんが集まらなくて困っているだろうと心配とともに無理されるであろう。

なにも連絡をしなければ薄情な者とおもわれるのでは・・・。

いろいろ動けないまま考えてしまい、一日延ばしにしてしまっていた。

日曜日の夜になると今もって〇〇さんのことを思い出して介護の人たちと話「どうされているのやろろう・・・」って。

病気をされて入院をされてたのが、Outlookの予定表をめくると3月25日が最後、

入院をしましたと聞いてから心配しながら連絡を待ったこと5月頭に連絡をいただく。
ご本人の大丈夫という意向で5月6日に久しぶりにお泊り約束。

5月13日のこと日に泊まって頂き、体調も取りにくい中でのお泊りであった。

昨夜、ドキドキとしながら電話をれる。(自然でよいのに変に緊張する)

ご本人が出られ「・・・です。おめでとうございます」

「・・・・・・・・・・・・・」と話されるも奥様に代われる。

お礼を言って挨拶をしたら「主人と代わりますね」と〇〇さんとかわられる。

電話を代わると先ほどとは違い元気な声ではなされ、

血糖値が高いまま推移しているそうな、

その後の身体を心配して食事やお酒は?ときくと。

最近、お酒を復活されているらしい。(いかんですよぉ)

ただただ元気なお声を聞き安堵゛

そして、今もって「大丈夫だからいくよ。いってよ」といわれる。

ほんと、ありがたいです。

でも、しっかりと養生してくださいと言うことしかできない。

感謝!!!

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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