ちいちゃんの昔話

深い迷路に入ってしまった。

晴れ

新しい介護者が身体介護の実習を何度か重ねる。

もう一歩でできるようになるように感じる。

早い習得になればどんなにかありがたいか。

介護事業所は決められた人数、時間を提供、それにあわせて単価が支払われる。

しかし、単価の中には介護者を養成することに対する金額は見られてない?

そのことは事業所のヘルパーさんに実習をして育てる費用が事業所に大きくのしかかる。

養成の経費を計上をできることでヘルパーの質を良くすることに繋がる。

単価の見直しは考えられているようではあるが、いつ、いくらあげてくださるものなのか?

在宅サービスを提供する事業所がお客を選び出す。

介護保険のうたい文句「選べる介護」???

どこか変である。

必要なサービスがスムーズに受けられない?

お金?

人?

利用者側の問題?

事業所の側の問題?

両方の立場で考え???????

深い迷路に入ってしまった。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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