晴れ
新しい介護者が身体介護の実習を何度か重ねる。
もう一歩でできるようになるように感じる。
早い習得になればどんなにかありがたいか。
介護事業所は決められた人数、時間を提供、それにあわせて単価が支払われる。
しかし、単価の中には介護者を養成することに対する金額は見られてない?
そのことは事業所のヘルパーさんに実習をして育てる費用が事業所に大きくのしかかる。
養成の経費を計上をできることでヘルパーの質を良くすることに繋がる。
単価の見直しは考えられているようではあるが、いつ、いくらあげてくださるものなのか?
在宅サービスを提供する事業所がお客を選び出す。
介護保険のうたい文句「選べる介護」???
どこか変である。
必要なサービスがスムーズに受けられない?
お金?
人?
利用者側の問題?
事業所の側の問題?
両方の立場で考え???????
深い迷路に入ってしまった。