ちいちゃんの昔話

死って、考えたらこわいるなぁ!

テレビで進行性筋ジストロフィー症の青年を映しだしている。

綺麗な心を映し出している。

今まで自分の乗り越えた道のりを思いだしながら・・・みる。

ちいちゃんが、いま苦しんでいること、

以前苦しんでいたこと、

彼の厳しい環境からすれば、ちいちゃんはマダマダ序の口

いつも感謝することがある。

それは、病気になってしんどいから死のうと思ったことがないということ。

しんどいつ、つらいし、きついことばかりだけれど・・・

母が私に死ぬことを選ばない強いこころを身に付け育てた?、

身に付けて産んでくれたからこそ。

甘えん坊のちいちゃんを心配したのであろう。

誰かにすがりたい弱いちいちゃんは、今。ここに生きていないだろう。

いま、また、ここに、母に感謝である。

周りの方にも感謝する。

死って、考えたらこわいなぁ!

!!!

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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