ちいちゃんの昔話

すごいやぁ

梅雨明けは聞いてないが,暑い

週明け事務所に上がるとムーとしていやな空気、二日間の留守になっていた部屋。

鉢植えの花二鉢がぐ~た~しおれあわれな姿、(葉は色も赤くなり、丸まり)「もう駄目かなぁ」

スタッフが水をやりをして様子を見ることにする。

仕事は順調に入る、

直接依頼である・・・嬉しいこと、

西の作業所がIT関係はやめたとか?聞く、その影響がどのようにひびくか。

夢**がテープお越しを始めて7年目、

県にあるIT関係の作業所では先駆でありだから落ちこぼれないように努力しないと。

昼からお茶の時間も過ぎ、鉢を見ると「・・・・・・」

テーブルまで軸と葉おり曲がっていたものが、?頭をもたげている。

「すごいやぁ」厳しい環境下で生きようとする姿。

ちいちゃんも今日は少し元気になる。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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