ちいちゃんの昔話

反省

朝、目が覚めて母を思い出した、

亡くなり丸4年(96歳でなくなった)

母は家計簿と日記をペンがもてなくなるまで書き続けていた。

10年ほど前に書き続けていた家計簿30冊以上を8畳の部屋に広げ、

写真を撮りちいちゃんに送ってきた。

それを見て母らしい行為に驚きと感動おぼえた。

その当時何気なく見ていたことに反省。

今朝、目が覚めるなり母の家計簿が浮かび、

なにも遺品らしいものを手元にない。

"" 家計簿がほしい "" と思った。

家を解体するまでに見つかればちいちゃんの手元に残したい。

知人に除いていただくようにお願いする。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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