ちいちゃんの昔話

目線を下げて

夕べボランティアさんとポツリポツリととりとめない話、

車椅子で街を走るといろいろと段差などの道路事情があることを説明。

理解されているだろうとおもい話をしていたら・・・

説明をしても??

いつも深く考えることもなにげなく歩く歩道、車で走る車道、

説明をしても理解がしにくいのであろう。

椅子で歩く、

電動車椅子で走る、

自転車で走る場合と分けて。

目の不自由な人が歩く、

現在では交差点は段差解消(町村は遅れているところもあるが)されているため、

車椅子で走ってみて段差による衝撃、怖さ感じないとわかりにくいであろう

意識をしないと不自由を感じないため当たり前のごとく見逃される。

歩道、車道、交差点などの道路状況を説明をする。

しばらくこのようなことを話しをする機会がなく反省。

いろいろと声を出して伝えていかなければと反省。

もっともっと目線を下げて。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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