ちいちゃんの昔話

いまさらながら怖いこの身体

この身体、怖い

朝起きたら首を回すと肩甲骨の上辺りが痛い、

・・・・・・・味わったことがない。

今日も暑いだろうと薄い服

二時間もたたぬうちに痛みは増す?

・・・・・・・・・・

思いつく理由が分からぬ?

どうしても原因をといわれ当てはめると、

夕べ左手が胸の上に置いたまま寝ていたこと。

いつもは手を胸のところへ乗せていただいておっても、

三十分もしないうちに手首は胸からずり落ちて寝てしまう。

それが腕の角度か布団の重たさか?

手首は胸に止まり、寝入り、夜中に抵抗をしていたか?

寝違えたか?

背中にホッカイロを当ててみるが夕方になってもあまり改善を見ない。

この身体、わずかなことで捻挫等、直ぐ症状を表す。

いまさらながら怖いこの身体

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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