ちいちゃんの昔話

ご苦労様でした。良く頑張りましたね

実習生の職場体験も終わる。

筋ジストロフィーで養護学校の高校三年、

来年はこちらに通うようになるのか、

ちいちゃんと同じでしゃべることはできが

身体は指先だけしか動かない。

デザインソフトの扱えるアシスタントで勉強。

養護学校のパンフレットを見本に自分で作製をしていた。

綺麗に出来上がりよかったね。

この三日間良く頑張った。

恒例の努力賞と体験中の写真を添え、

「ご苦労様でした。良く頑張りましたね」

アシスタントご苦労様。

いよいよ、初めてまとめて面接日とする。

午前に三人、 午後に三人と面接、このように設定して面接したことがないから・・・どうなりますやら。

いい人材が見つればよいが。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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