ちいちゃんの昔話

宝物発見!!

今日はいくつかのうれしいことが・・・

昨日つつけて身体を気遣い一時から五時までベットで横になる。

見守りと片付けのお手伝いで若い人に四時間はいてもらう。

日常の書類を片付け、
重要書類の整理、

頂き物のみかんをいただきながら、

書類を右、左と振り分けていき、

ファイルに挟み込み、一つ出来上がり、二つ、三つと・・・

そこまでするのというほど
いくつもいくつも歴史が綴られて。

・・・・・・・・・・

一枚の紙切れにめがとまり・・・

そこには女性の名前、住所か記入され、

二十年前父が死に遺産相続の際、
妹(父が再婚してできた子)が突然たずねてて、その時、妹がいることしる。

妹のわずかな面談の中、

私と同じ筋ジスと聞かされ、やはり(遺伝?)・・・と驚きをおぼえた。

嫁に行き嫁ぎ先で筋ジスとういことでいじめられると泣いていた妹。

そのことばを複雑な気持ちで聴く。

おなじみ何もしてやれないと、心で頑張れとエールを送るしかなった。

そのような大切なこと忘れるわけではないが、忙しくて頭の隅に追いやって・・・・。

最近、妹を思い出しことがあったが・・・
しかし、何の調べるてだてはない。
どうすれば同じ病気の妹、話を聞いてやれるのか・・・。

いそがしくて・・・・

偶然にも重要書類の中に名前を見つけた。

その住所は岐阜県本巣郡・・・・・
          名前     ****

どうしているだろうか?
今でも元気でいるだろうか?

捜すてだては見つかった。

時間を作り連絡が取れるようにしよう。

嬉しいこと、もう一つ、

以前、絵を描いたスケッチブックが見つかり、
懐かしい絵に出合えた。

生きてることはうれしいことがいっぱいある。

捨てたものではない。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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