ちいちゃんの昔話

ちっぴり余裕がでてるかな

どきどきの気持で一日を過す。

後、ベッドで横になれるまで二時間半、

午前中は見守り二時間、

午後、見守り二時間半、

夕方のわずかな時間にちいちゃん用の年賀を作成。

ここ数年、仕事を理由に年賀を出してなかった。

皆さん、すみません。

やはり、自分のものは後回しやなぁ、

夕方には笑顔で介護の人を向かい入れれる。

「よかった」と若い介護者が一言。

ちっぴり余裕がでてるかな。

  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 只今、格闘中

  2. 散髪

  3. 癒し

RECOMMEND

ARCHIVE

RELATED

PAGE TOP