ちいちゃんのお仕事

長い、三ヶ月。

8時45分に二階へ出勤

施行業者さん、設計さん、職員さん二人と勢ぞろい、

5分ほど経つと県職員さん三名もそろい、

定刻9時には検査始まり、

静かに書類監査も進む、

片方の設計、施行業者に対する書類監査も同時に進む。

ちいちゃんは県の職員さんより「そちらでいいですよ」といっていただき、
いつもの自分の席に着く。

ほっと、昨日の今日で床ずれが痛い。

30分過ぎた頃、いろいろと核心はいたのか?

立ち上がり書類を覗き込みながら説明

談*・・・なにやら注意らしきものを・・・

こちらは何の関係ないこと。

外に回り建物の検査、

良く分からないまま、無事、2時間半で終わる。

ご苦労様、

後で詳しく聞くと、ガス点検済の書類がなくて、

明日届けて、月曜日に合格が出るとのこと。

長い、三ヶ月。

厳しい監査

  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

RECOMMEND

ARCHIVE

RELATED

PAGE TOP