ちいちゃんの昔話

よかったぁ!!!!

訪問者が多く気疲れ。

昼から来客が多くて、友達の訪問をキャンセルにしてもらう

小さな事務所で15名入ると息苦しく感じる。

そのような状況の一日、

最後は、よかったことが。

それは、ここ三ヶ月顔を見せてくれない○○さんが、

ひょっこりと事業所に顔を見せたこと。

ちいちゃんは仕事をおえて一階へおりていた。

事務の人が「今、○○さんが顔をみせましたよ」

「えっ!!」・・・・・・

彼は高次脳障害で、自分が記憶が消えることで苦しんでいた。

日常はどのように過しているのかと気になりながら、

何も手伝うことの出来ないことの、

自分へのもぞかしさ・・・・

でも、よかったぁ!!!!

おかえり!!!!

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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