ちいちゃんの昔話

アイデア

夕べのボランティアさんと話が弾み、

気がつけば23時30分も過ぎる。

力がないため手が動かない、持ち上がらない手、

二人でその手の代用を考えて・・・

あーでもない、こうすれば・・・と

主軸を設けてアームでボタン押す?

鉛筆についている消しゴムで押す、グッドアイデアね。

USBでパソコン上、繋いでボタン押す?

二人で盛り上がり、「いける、いけるやぁ」

まだ何か知らないかと・・・・考える。

そういえば、携帯電話でボタンで操作は?と

ちいちゃんアイデア。グッドね。

企業さんに?

自助の関係者に?

結構アイデアはいけてるよね。二人でにっこり。

自分の気分を変えること、以前より随分とうまくなったような・・・。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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