ちいちゃんの昔話

道子さんありがとう、がんばりますよ!

14年ほど前の知人の講演会テープおこしが見つかる。

改め一部分読み返しみる。

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皆も、覚えて。
新聞社に、こういう問題でどういう政治家とどういう話をしたいなというふうに言えば内線番号を教えてくれるから。しっかり、何か言いたい事あったら、影でグチュグチュ言っていないと、バーンと政治家は電話を直接は取らないけどね。秘書にだけでも、声は届くからそういう動きという物をもっともっとうねりとして、私のしている方が言い。影で言っていたって、何も役に立たないから。

だから、○○であれば、○○の交通局とか、いろいろ担当部署があるでしょう。
だから、市の役所に「何でやねん、この道路を車椅子で走ってみろと」言うてやらんかい。

皆、笑わんといて下さい。私、変な大阪弁が移りましてとかいって。だから、皆が声を1つにして、○○の町を誇れる町に変えて行く意気込みで動いてみようじゃないですか。
もう前線を退いたから良いとかは考えたりしていないですよね。

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彼女は4年前に亡くなりましたが、ちいちゃんの大先輩、

軟弱な私は足元にも及ばぬ。

今、私がしなければならぬことを改めておもいこす。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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