ちいちゃんの昔話

やっぱり良く踏ん張った。

時にふれ、自分を振り返る

小さなころ、母のところへ行きたくて寂しかったこと。

母のしつけの厳しさに、

なぜ、こんなにも厳しいかと子供ながら心の中で呟いていたこと。

最良のパートナーとであえたこと。

知らない仕事で赤くなったり、冷や汗をだしたりしたこと。

あのとき・・・・恥ずかしかった、穴があれば入りたいと思いながら赤面こと。

大きな手術をかさね、泣いたこと。

そのことでたくさんのボランティアさんとの出会いが生まれたこと。

あのとき・・・・なぜあのような極地に追い込まれてたこと。

あのときの、あのトラブルがきっかけで介護、作業所ができたこと。

やっぱり良く踏ん張った。

みんなみんな過去の思い出。

これからもたくさん思い出が積み重ねられることか。

がんばれ、ちいちゃん。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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