ちいちゃんの昔話

よんでみたくなった。

ちいちゃんは本をめくることがでできないに等しい。

最近はネットで読むことにして、新聞、本を読むこと、あきらめている。

ネットで読んでみたいと思うほんがある。

そのひとつに、松下幸之助さんの本、

目次
人間の心の動きをつかむ
基本理念を定め、訴える
要望する
適材適所を心がける
率先垂範する
意見を聴く
長所を見る
夢や目標を与える
信頼して任せる
寛厳よろしきを得る
頼む心、拝む心をもつ
根気よく磨く

「大きな失敗をした場合には、むしろこっちがそれを引き受けてやらないといかん」
「適材適所を実現していくためには、やはり個々の人の持ち味というものをあるがままに見るところから始めなくてはならない」
「お互い人間はあたかもダイヤモンドの原石のごときものだ」
「責任者としての仕事はまず目標を与えることに始まるといえる」
「大事なのは、思い切って仕事を任せ、自分の責任と権限において自主性をもった仕事ができるようにしていくことである」
「厳しさが10パーセント、寛容が90パーセントがよい」
「部下がみんなわしより偉いな、というような感じができてくれば、もうしめたもの」
「大切なこと、相手に覚えてもらいたいことは、何度も何度もくり返して言う」
家族で始めた小さな町工場を、何万人もの従業員を抱える世界的企業にまで育て上げた著者が、人材の活かし方を説く。

松下幸之助

ちいちゃんが勉強したいものの一つ。

自分を仕立てる、育てることなのだ。

もう少し頑張ろう。

  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

RECOMMEND

ARCHIVE

RELATED

PAGE TOP