ちいちゃんの昔話

切実だもんね。

ちいちゃんのひとこと

床ずれが毎日ずーと痛い(ほんま・・・とてつもなく)

昨日学生さんに介護の話をする。

どこの学校でもされてないだろう食事介護の難しさ、

なかなか聞くことのできない、

食べさせていただいている当事者の生声、誇っていい教育であろう。

ふっとした瞬間、「お尻に整形手術でしりこんをいれたいいねぇ」と口から衝いてでた。

皆・・・・・・

「お尻に肉がなくて、皮膚と少しの肉と少しの脂肪で筋、血管、骨があたりいたいやろ」

皆・・・・・・

「シリコンで肉を作ればいいやぁ」

皆、・・・・・苦笑い。

切実だもんね。

いつも周りを驚かす、

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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