正月をふっと振り返る、
気持ちが騒がず、しずかであった。
なぜかと考えて見た。
私は寝ているものの学生さんに手伝いをもらい、
考えていたこと、しなければということ、記録、作製を少しずつ進めた。
片付き、前進してることが感じられ、目に見えていることから
安堵するのであろう。
昔は、物事を前向きにとらえられず、お先真っ暗に心は浸り。
これが心を萎えさすもと。
暗いトンネル、恐怖、絶望がいじ混る中、でも、出口のかすかな明かりが見える。
あそこまで歩けは抜ける。
そのく返しの毎日であった。
今年の正月は穏やかな日でよかった。
好い歳の取り方をせねば。
感謝する。