ちいちゃんの昔話

私は幸せ者

 
 
昔、カーテンを閉めるために来てくださる中学生のボランティアさんがおられた。
 
 
ふっと頭の中を彼女が浮かび、
 
電話をかけるとお父様が出られ、あいさつをさせていただき、彼女に「顔を見せて」と用件伝えた。
 
 
次の日、小さな子供を二人連れて事務所に訪ねてこられ、
 
顔を見るなり・・・・驚きで言葉を失った、
 
それほど大人になり、母親の顔、
 
 
あの小さな中学生さんが、
 
また、和いい孫が増え、
 
子供のない私だが、次々と孫の顔を見せてらる幸せ。
 
 
この幸せに感謝。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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