ちいちゃんの昔話 強く生きた 2013.11.06 主人を見送り、早18年になる。 その当時を思いかえせば、私は介護疲れや、いっときの苦労から解放され、気持ちを整えるための歳月はずいぶんと長かった。 その間、悲しく、寂しくなる。むなしく、悲しみのヒロインだけでは、この先、生きていけないのだと強く自分に言い聞かせた。 一人になり、どんな生き方をしていけばよいか、自分らしい生き方。周りにたくさんの人がいてくれる環境を作ればよいと思った。 その長い期間、生きていくための勉強をしたようだ。 嬉しいお手紙 前の記事 いよいよ白ネギ出荷 次の記事