ちいちゃんの昔話

気分晴らしに

 
横になってるのももったいない。
 
暫く滞っていた、手紙の整理、思いつき、
 
はがきの整頓が済んでいるが、封書はまだ、
 
さっそくファイルを購入、
 
三十数年の手紙の整頓にかかる。
 
 
 
なんとも・・・・、可なり覚えているつもりだったが、
 
整理しながらびっくりしたり、懐かしく思い出すこと。
 
たくさんいただき、
この大切な手紙一つ、ひとつに想いがこもっていることに改めて気づく。
 
 
10数年前、東京に青年と旅をした時、
 
外資系の会社が提供する介護サービスを受けた。
 
朝、夜と二回サービスを受け、請求書10000円也、封書が出てきた。
 
高価お金でサービスを受けたことで東京行きが実現した。
 
 
その後、経験をしたことで外出の自信がついた。
 
楽しく、有意義な旅なった。
 
 
手紙一つに懐かしさや、年月の速さを実感した。
 
 
 
 
整理、整頓は心の整理整頓にもなる。
 
 
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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