ちいちゃんの健康

一週間以上寝る。

腎臓癌の手術以降長きに寝た。
 
寝がえりなし、お風呂なし、えらかった~。ただいま治療中。
 
 
その間、食事ゼロ、水分補給ちびっと、回復した体重すぐ戻る。また痩せたか。
 
 
このたびわかったこと、緊急時に介護の職員を準備できたこと。
 
 
実は、自分の介護を守るために事業所を立ち上げる決意をした。
 
 
本音は、介護のシステム、スタッフの確保、どんなにか困難なことか、想像できたか。
 
 
決断するまでに、相当の年数頭の中で悩み続けてた。押し出されるように、意を決してスタ
 
 
ートさせて、難しさは今も少しも変りない。
 
 
このたびの病気で、スタッフ、ボランティアさんがそろって、穴もあけることなく介護をしてく
 
 
ださる体制がとれたということが実感され、一息ついて自分の事業所でよかったとつくづく
 
 
思う。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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