ここ一週間、いろいろと介護のミスが続き、風邪をひいてしまった。
先週の頭にボランティアさんが気をつかって夜中にストーブをきってしまった。
朝になり、いつもより多くのくしゃみをして、声がかすれておった。
くわばら、くわばら
慌ててマスクをし、その日はおおきく体調を崩さず過ぎた。
そして、週末はくしゃみの連発。マスクをしているのに鼻がズルズル。なんでやねん。
仕事もなんとか終えて、部屋に戻り、ベッドに横になるも、鼻水は止まるが、頭はボケとる。
土曜日の朝になり、汗びっしょり、痰はからみ、ベッドに横になっているだけで何もしていないのに熱い。
ふと、疑問に思い、ストーブの温度を確認してもらうと、26度。
なんで~!?
どこか息苦しい。足元にかけている電気ひざ掛けの温度を確認。中になっている。
なんでやねん!!
ちぃちゃんは体温調節できないんだよ!殺すなよ(笑)
新しい職員さん、介護の認識が弱い。説明をしても、大切さや責任感の弱さか、絶句してしまう。
やはり、介護の講師は障がい者自身が現場の人を育てなければならないんだと痛感。
小山内さんではないが、看護学校・医療現場に一コマでももうけるべき。
来年の4月には駅前に看護学校が造られる。
先生とお友だちになりたいな。
介護を受けるプロですから。
入院のプロですから。
そのことを真剣に考えている。