昨日は天国と地獄を味わう。
午前中は整理整頓、鏡の作製、その合間に八甲田山ビデオを見て、気持ちよく過ごす。
にも関わらす、夜になり、お風呂に入れていただき、手の皮がむける話をして、気持ちよく入浴。
「上がりますよ」と、ヘルパーさんに声をかけ、浴室の扉を開けると、まああああああああ
ワンルームの部屋は白い煙が、異様なにおい。一人のヘルパーさんがちいちゃんの口元にタオルをあてながら、
「これは何、なんなの、どうしたん」一人のヘルパーさんと息をのむ。
さっぱり分からず、周りの洗濯もの、台所回り、床もピンクに粉が振りかけられたような状態になっている。
聞くと、消火器の弁が開いて、一瞬にして全て出たらしい。
この悲惨な状況を寝れるまでの環境に整えるのに、一時間を要した。
原因不明。このかた、初めての経験。こんな経験はいらないよ。