ちいちゃんの健康

2時間半の外出

 
百花斉放の皆さんの作品を見るために頑張りました。
 
ゆっくり走り往復約1時間。
 
お尻が痛くないためにムートンを買ったのはいいけど、デミオに乗ったら頭が付く付く。
 
渋々頭をずーっと傾げて出かけました。
 
 
皆さんの作品すごい、の一言。それぞれの作品を見ながら一人一人の顔を浮かべ色々の思いをはせた。
 
30分にわたり私のコメントと映像を撮ってくださる。さあ編集して出来上がってくるのが楽しみ。
 
そして得意先であるラーメン屋さんに入り責任者と二人でラーメンを注文。
 
しかし、病み上がりなのでハーフラーメンでお願いします、残したら御免なさい。初めから伝えておく。
 
口にしてみたらそばが固い、メンマがのどに引っかかる。ハーフを半分も食べられなかった。
 
帰りの支度をして出口で責任者に挨拶を受け「イベントがあれば、水さえ準備ができる環境であれば鍋、コンロを持ってみなさんに食べていただけますよ。」
 
うわ!ありがとう!嬉しいなあ!楽しいことしなきゃね~!
 
 
 
 
 
 
30分かけて帰宅。言葉が出ないほど疲れた。ほんとに体力がないんだ。悲しい~。
 
 
2時半から知人が来て打ち合わせをし、次のステップに向けてもいいと確認をとる。
 
やっぱり眠ってしまうほど疲れた。
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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