ちいちゃんの昔話

嬉しいな~

 
1か月前に入院中に夢・えがお職員、利用者みなさんの寄せ書きもらう。
 
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約60×40cmもある大きな色紙、見たとたん、こんな大きな色紙あるんだ!驚く。
 
 
 
それぞれの名前、エールの言葉嬉しくなる。その中のひとつの言葉、
 
「退院したらラーメンおごってくだい。」と書いてあった。彼女の顔を浮かべながら彼女らしいと思い、思わず笑ってしまった。
 
おとついお給料を支払うとき、彼女に「忘れてないよ。必ず実行するよ。忘れてないでしょ?」
 
彼女「覚えてますよ。」とやり取り。
 
 
そして昨日ネギを卸してるラーメン屋さんへ立ち寄り、責任者とラーメンをいただく。
 
「イベントがありましたら、水道だけを貸していただいたら出向きますよ」と店長。
 
その言葉を聞いた瞬間、駐車場をすべて開放し、収穫祭のようなものが開催できると思った。
 
やったー!みんなにごちそうできるぞ!
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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