ちいちゃんの昔話

少し良くなれば

最近、気持ちも体もよくなりつつある。


日頃、難問も多く、気持ちがへっこむも多い、

その日に片づけなければならないことばかり、

お昼ご飯、仕事の終わり自分の部屋に戻ると大きなあくびが出る。

身体が切り換えているのかと思いながら、数回のあくび。


なぜ、このような体で仕事をしたがるのか。

動けないけれど、残されたものを使い、目的に向かい考え進む。


やはり、仕事は楽しい。

ベッドは睡眠時間だけでよいかな。


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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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