ちいちゃんのお仕事

誠実に

事業計画を作成をするも、認識の度合い、交渉時の互いの認識違い、
詰めの際、重要任務は二人体制、わかっているにもかかわらず怠る。
早い対処をすることが、傷口を広げないことにつながる。
そのことが理解されてないと後回しにすることが多い。
その間、抱えた人も青くなり、赤くなり、気持ちは重圧にまけ・・・・。
ちいちゃんのところへ相談を持ってきたときは、すでに万歳状態。
なぜ、すぐに対応をしなかったかと思う。
困難事案、まず正直に誠実に対処して理解されるように。
伝えた、聞いたのずれをしないため、同席者をつける。
無事、困難な話も終え、三人の職員さんが帰社してくる。
すっきりとした顔でないものの、ほっとする。
何事も、後回しせず、正直、誠実、早い対処。
これに尽きる。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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