ちいちゃんの昔話

連休4日目

 
さぁ何をしようかと思い、頭に浮かぶのは片づけと思いついたところで
 
休憩室の倉庫。帳簿、伝票の類が山になり、3,4年分は処分をしなくてはならない。
 
たくさんある箱を開けては作成年月日の確認。仕分けること2時間。仕分けられた資料を尚シュレッダーにかけるもの、破棄するものに分ける。
 
わずか半年のうちに倉庫はえらく散らかり、写真を見ればびっくり。
 
二人ほどの職員さんで段取り良く整理をするとお昼前には8割方終わる。
 
写真を撮ってみるとスッキリ、たくさんのスペースが空き、もう半年分収納できるであろうスペースが空く。
 
人数がおれば早くできる。次のときには2年も3年も溜めないでその年その年に有効期限が切れたものは破棄する。もっと効率の良い整理整頓を考えよう。
 
やっぱりちぃちゃんは整理整頓!
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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