ちいちゃんの昔話

今日は読書

久しぶりに本を読んでいただく
 
学生さんに本を読んでいただく
 
私は本がめくれないので、書類や新聞や誰かに読んでいただくことになる
 
今日、読んでいただいた学生さん
 
静かに目を閉じて聞くと、まことに頭の中に入ってくる声
 
たくさんの人に読んでいただいたけれどあまりにもよく通る声
 
脳の中にもスッキリ入ってくる
 
言葉のイントネーションなのか、マイクでも使っておられたかと思うほど気持ちよく入って聞くる声
 
思わず録音して本を読みたいと、お願いしてしまった
 
 
私はネットであれば文章は読めるが、本書類は手に持つことすらも
 
読書の楽しみを少し忘れかけていた
 
これからはもっともっと本が読めるように工夫努力したいと考えてしまった
 
努力すれば、生活環境はずっと良くなるだろう
 
 
 
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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