久しぶりに本を読んでいただく
学生さんに本を読んでいただく
私は本がめくれないので、書類や新聞や誰かに読んでいただくことになる
今日、読んでいただいた学生さん
静かに目を閉じて聞くと、まことに頭の中に入ってくる声
たくさんの人に読んでいただいたけれどあまりにもよく通る声
脳の中にもスッキリ入ってくる
言葉のイントネーションなのか、マイクでも使っておられたかと思うほど気持ちよく入って聞くる声
思わず録音して本を読みたいと、お願いしてしまった
私はネットであれば文章は読めるが、本書類は手に持つことすらも
読書の楽しみを少し忘れかけていた
これからはもっともっと本が読めるように工夫努力したいと考えてしまった
努力すれば、生活環境はずっと良くなるだろう