ちいちゃんのお仕事

夏に向け

 
このところ、気温も高く、暑い季節になれば、皆さん冷たい飲み物をほしくなる。 
 
昨年までは販売されている冷たい飲み物を買い入れて飲んでおられた。
 
手軽でよいが、週末になるとゴミ箱はあふれるほどのペットボトルの山、
 
職員さんが気付くと整えるも、何とかせねばと、
 
「少しでもごみを減らし、モノを減らし、買い物の時間も減らしましょうと伝える。
 
 
 
今朝、伺い書が出る。
 
ペットボトルのごみを減らすために製氷機の購入を購入したいとのこと。
 
40.50人がお昼時、休息時に頂く飲み物に使うと。
 
ゴミが減り、手間暇、経費削減になる。
 
 
手弁当で、何もない中スタートした事業所、
 
今では、手狭になり、備品も整えられてきた。その一つ製氷機。
 
みなさんのおかげ。感謝。
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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