ちいちゃんの昔話

むしむしの連日

昨日は千葉からの来客。
 
限られた時間で、濃ゆい話ができたような。
 
9月12日のイベントのゲストでもある伊藤さんの訪問を受け、
 
自分の気持ちが少し話せた。
 
ご一緒に来られた元厚生省の男性。
 
ちいちゃんが介護事業をスタートさせるとき手伝ってくれた、
 
厚生省出向の課長さんをご存じであった。
 
そこから人の広がりがうまいところで見えて、その方をお呼びできたらいいねと
 
話が盛り上がる。
 
今回のイベントは、ALS、筋ジス、重度の障がい者、地域生活にかかわる
 
内容、医療、福祉、政策を行政へ、関係者へ伝える大きな役割を担うであろう
 
イベントになる。
 
今回のイベントは、2つの事業所の管理者に頑張ってもらいたい。
 
ちいちゃんは一歩も二歩も下がり、冷静に一人の傍聴者として参加する。
 
 
二人の責任者に託すことのエネルギーも相当いる。
 
 
 
 
今日は朝から大丸への販売に使う横断幕のようなロールスクリーンに
 
ロゴマークが印刷されて会場に持っていけるように準備する。
 
いつもながら工作は楽しい。
 
仕事を間違えたかしら(笑)
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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