ちいちゃんの昔話

同窓会

 
昨日のイベントも終わりホッとする。
 
東北の台風、関東の地震、何かと色々様々起きる中、千葉からゲストをお呼びし、貴重なお話を聞く。
 
ゲストは飛行機で体調を崩し、12日の朝は熱を出したとのこと。
スケジュールを少し変更し、無事終えることができた。
 
スタッフの皆さん、ゲストの皆さん、お疲れさまでした。
 
 
鈴木様、元県職員、現職員、まるで12年前大変だったちいちゃんの介護を支えてくださった方々。どの方も懐かしい顔。
 
「ありがとうございました」
 
 
イベントの終了後、懐かしい顔と懐かしい話で会話は弾み、まるで同窓会のような和やかな空気
 
鈴木様からは12年前の自分の事業所ができる経緯、私の知らないこと等を聞き、改めてありがとうございます。ただただ感謝。
 
 
 
イベントが終わり、鈴木様には今住んでいる部屋を見ていただこうと、30分ばかり足を運んでいただく。
 
「前と同じような雰囲気ですね」
と、安心をしてくださったようでもあった。
 
これからも東京と離れているが、なが~い付き合いをしたいと思った。
人とのつながりは、大切なもの。
 
私が一番大切にしているものでもある。
 
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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