ちいちゃんの昔話

ほめ上手とは

今日も秋晴れ、気持ちのいいことであろう。
 
ちいちゃん布団をかぶってベッド・・・・
 
 
たくさんの人と接し、指示することが多く、そこから課題が起きる。
 
ほめて育てる、叱って育てる、さまざまある。
 
ちいちゃんは事業所を開設し十二年になるが今もって多くの人と接し、関わりの難しさを痛感。
 
 
それは相手を思って喋れば喋るほどずれてしまうこともあり、こちらの意向で喋ってもずれが出、ずれの修正が大変になる。
 
親が教えた働く身になって遣え、遣う身になって働け。
 
頭から消えることなくその言葉、時折思い浮かべながら指示を出す。
 
しかしながら、全てがその気持ちが伝わっているわけでもない。
 
もっとコミニュケーションが必要だと感じる毎日。
 
世代も違う、環境も違う、難しい。
 
弱いのか、優しいのか、もっと人との接し方上手くなりたいと思う。
 
良いパートナー見つかるといいな、がんばろー。
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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