曇り。寝るのも疲れたなあ。
文句も言えないしなあ。しゃあないなあ。
静かにテレビを見る。眠たくなる。こうしてるのも結構しんどいもの。
昨日といい今日といい、眠たい瞼を見開いて、録画された番組をいくつか見る。瀬戸内寂聴さん、93歳。少し私生活も映されており。
私服のファッションも可愛らしい。瀬戸内さん、小説を書くために得度したと言っておられた。書くことも貪欲さが見える。すごいパワー。
ぐわぐわとしている一日の中、夕食の前の一時間、職員さんと話し、説明しても分かってない。
こっちがカッカしてもそれだけ。もっと勉強し、人との関わりの知恵を身につけなければと思った。
まだまだ修行。自分の力を試されているような気がする。