ちいちゃんの昔話

姪っ子

朝晩めっきり寒い。曇りのち雨。
大山は初冠雪。寒い寒い。
 
職員さんの子供がインフルエンザと。一人急患が出るだけでシフトは大変。
でも、食事もトイレも無事にクリア。
今日 訪問診療。血圧102、62。足のむくみもなし。えらく関心をして先生は帰られる。
 
 
 
数日前から姪っ子と電話で話する。
赤ちゃんの時を知ってる姪っ子と大人の会話ができるって、ちょっと嬉しい。十年にいっぺん会うか会わないかだけど、話がスムーズに流れる。
やはり、血のせいであろうか。
 
ポロっと本の話をし、姪っ子も姉も驚く。姪っ子からは、「なぜ教えないのか。」 と叱られる。
 
姪っ子の子ども、姪っ子共にお給料が入ったら買うと言う。ありがとう。
 
おばあちゃんの出したかった本の代わりのように私が本を書いたこと、自分へのご褒美として書いたこと伝える。
 
電話の話、最後は感想を聞かせてくれるということで、会話は楽しく終わる。
 
今日は事業所の忘年会のちいちゃんからの景品を十点ばかりチョイスし、購入。
あとは福笑い、ビンゴ、参加賞を準備して 袋詰め。
たくさんの人の景品を揃えるのも大変。どの人に行き渡るのかと想像しながら購入。
今年の一番傑作。安いが ビーズクッション。
開けてびっくりの楽しい景品。喜んでくれるでしょうか、笑ってくれるでしょうか。その時の顔がちょっと楽しみ。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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