ちいちゃんの昔話

退屈、退屈

連休2日目、曇り。
2日も寝ると、何もしないためにうずうずする。
昨日は注文していたものが、3点ほど来、よかよかと喜ぶ。
荷物を広げると、間違いなく注文したもの、まだ準備するには、物が足らなすぎる。
次は何しようかと、頭をめぐらすも、作業は思うようにいかない。
パソコンを説明するもののちいちゃんは目で操作しているためか、自分がパソコンに向かってやれば操作できるが、画面を見ずに操作すると思うように説明が出来ていない。
これは体が覚えているという事かしら。
悔しいけど説明しずらい。
何とか自分で動かしたいなー。
誰か-。
楽しい事が半減する。
さあこれから、半日、楽しく過ごすことを考えよう。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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