ちいちゃんの昔話

てこずる

今年正月から入院。
 
気がつけば、うちの事業所スタッフがおめでた続きがさることながら、
 
病人続きである事に気がつく。
 
責任者が骨折。
 
古い職員さんがヘルニア。
 
職員さんがポリープ。
 
心を病む人数名。
 
それらの流れの中に、人の和をもつことの難しさをひしひしと感じる。
 
身を呈して受け入れ、共に乗り越えていかねばと思う。
 
乗り越えれない山はないというものの、ここまで押してくる。
 
その様は人生重きを背負って歩くがごとくという言葉、ずっしり心に響きわたる。
 
一足早いが来年こそいい年にしたいと願う。
 
 
 
ただ今愚痴っております。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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