ちいちゃんのお仕事

何日、いやいや何か月ぶり?

昨日は二つ合同の新年会。無理をして参加。
 
寒いという気持ちと、頬を伝う風の何とも新鮮さ。
 
今のところから走れば一分。そこの会場で84人の新年会開催。
 
会場に久しぶりに入り、広く明るく 整然としている仕事場に、なんとも感慨深いものが込み上げる。
 
市営住宅からスタートさせ12年。
 
 
想像できない成果が目の前にあった。みんなの力と、周りの皆さんの応援と、負けないだけのパワーと、諦めなかった努力と。
 
 
その成果に 人ごとの様に感服するのみ。
 
 
挨拶では、「作業所というより一般企業として皆さんから信頼される事業所に盛り上げていきましょう。」と挨拶を入れる。
 
 
正月明けこの4週間ほど、きつかったなー。
 
それでも仕事は楽しい。やめられません。かっぱえびせん。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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