夜8時ヘルパーさんがねさせにやって来た。
いつもの様に「こんばんは」とことばをお互いにかわし、手際よく身近たくし、洗面等準備して私をベットに寝させてもらう。
その前、一人のヘルパーさんが、やけに「何か食べる」と聞くので、少しいぶかしく思いながら、私も菓子を二つ食べるはめになった。
そして、ヘルパーさんがにこにこしながら、「ちいちゃん、お菓子を買っておいてもらえない」と言うのです。
私は一瞬、何が何やら分らず、「なぜ・・・」と言う。
すると「朝、パンを食べたでしょう」
そこまで言われれば、私もすぐ分った。
二日程前より、お腹の調子がよくなくて、下痢をしており、その反動で、お腹がすき、パン、菓子を食べさしてもらった。
しかし、私はがく然として、返事が出なく、顔をおうていたのです。
なぜならば、菓子がよくて、パンはダメと言う分けで、ルールからはずれる為の理由である。
私は思った。
菓子の袋をやぶって、手にもたせる事はよいが、冷凍してあるパンはダメと言う。
実にレベルの底い福祉を行っている事への腹立ちさであった。
食べさしておいてから、それはルールからはずれるからと言う事はどう言うこと、
それならば、最初から食べさすなと言いたい。
菓子はよいと言うのであれば、菓子パンだったらよいのかと、言いたい。