ちいちゃんの昔話

整理

 
今日は20度ある暖かい。横になっても汗ばむ。
 
 
日ごろ使うお薬のケース、お風呂に使う小物等々、
 
箱からあふれ気味の品々を綺麗に収まるように整理した。
 
捨てた訳ではないが、計算通りピタッと整理できた。
 
どうも仕事を間違えたような。
 
これからの私の仕事は、介護をする人の指導をしたりする立場で仕事ができたらいいと思う。
 
何故なら、利用者である、当事者である声を届けることに繋がるから。
 
私だけが少しずつ改善したとしても周りの皆さんもよくなっていかなければ意味がない。
 
それには、ぜひとも私の声が届くようにしていきたい。
 
 
 
週末、重度心身障害児者のサービス提供の課題を県の人と話をする機会を得た。
 
それには今、介護者講習の中に極端に食事介助の介護知識の勉強が少ないように感じられ、
 
支援にあたりその基盤の充実を分かって頂きたいとお願いする。
 
実現出来たらいいなぁ。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

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