ちいちゃんの昔話

色々情報と訪問者

 
昨日は、数年前卒業したボランティアさんがひょっこり訪ねてきた。
 
思わず名前を忘れたかと。喋りながら思いだしたものの、懐かしい顔。
 
彼女は鹿児島で農業法人で働いてると。あらまぁと。
 
「うちで働きなよ」と思わず言いたかった。
 
彼女の口から二人の卒業生の今の状況が分かり、思わず懐かしくなりショートメールを送る。
 
 
 
一人は、岡山に就職していたがこの4月から鳥取でまた働くという。
 
ちょっと楽しみが増え、嬉しくなった。
 
 
 
もう一人は愛知で働いていたが、今では愛媛で在宅勤務しているような。
 
彼女は介護の仕事も覚え、私のそばで介護の仕事をして自力で大学を卒業した。
 
二人は時間を作って近いうちに顔をみせると言ってくださる。
 
こういう話が嬉しいのよね。
 
元気になってて良かった。4月って目の前だ帰らすぐ会えるよね。
 
 
 
もう一人の訪問者は20年ほど前から関わっている女性で、近況を聞き、また関わりをもてたらいいな、と言葉にはしなかったが思って じっと我慢する。
 
いつまでも色々な形で皆さんと関わる、大切なんだよなあ。がんばろ。
 
 
 
でもねえ、明後日の夜のボランティアがない!
か-なり危機的な状況である。
 
頑張るけど、どうなる事やら。。。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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