ちいちゃんの昔話

二つを調整する、難しいねえ

長い人生の中、良い時悪い時がある。それは事業所でも全く同じ事。
 
職員さん・責任者それぞれいるが、スムーズにいけば上手いこといけば意気揚々と表情も動きもよくなる。
 
スムーズにいっていなければ何をやっても空回り。とことん運のつきは見放しているのか。心身ともに疲れ果て、その結果は仕事にも現れる。
 
ちいちゃんはその間に立ち、最近ではいさめることもあり、お世辞の一つも言いながらのせることもある。
 
しかしながらそれを勘違いして、すねたり調子に乗ってしまって空回りしたり、よりつまづいたりして困る事も多々ある。その間をバランスを取って喋っているが、それすら誤解される事もある。
 
誤解のないように徹底したコミュニケーションをすること、言葉を選ぶことを重視し仕事をしている。
 
でもこんな良い勉強をするとは思わなかった。なかなかこんな勉強をする機会は与えられないであろう。
 
好奇心の旺盛なちいちゃんはやっぱり何か勉強したい。
 
冗談言いながらもアートを勉強しなければ。もっともっと自分を表せるものが作り出せればいいと思っている。がんばるぞ!
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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