ちいちゃんの昔話

元気になったからか

昨夜から今朝にかけ、強風でボランティアさんも寝にくかったようである。
 
昼間は26度と予想気温。かなり暖かい。おかしな気候。
 
 
このところ食べるのも回復し身体も戻る過程なのか、考える事は片づけの事に頭が回る。
 
ボランティアさんのネーム、道具箱の釘の整理、そして休憩室の片づけ、書類の整理等々…
 
数カ月何もしないで放置すると目につく事ばかりで、忙しいことのなかに気持ちは焦る。
 
出来る事しか出来ない、理解するもののあれもこれもと焦る。
 
優先順位を考えながら行動しなければ、皆さんに迷惑かけることになる。くわばらくわばら。
 
 
 
ヘルパーさんが五月の連休、百均でも行きましょうかと嬉しい言葉掛け。
 
彼女は8年以上、えがおで私の介護を手伝ってくれる人。私がむやみやたらに行かないことを理解して、行きたい所をきちんと言い当ててくれる。
 
もう一人仲間を探そうとメールで声を掛け返事待ち。
 
連休に私が大人しく寝てると思わなかったんだろう。お片づけ、模様替えに必要なものを百均で探したいと思っている事を分かってくれた。うれしいなあ。
 
そのついでにご馳走でも食べてこようかな。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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