ちいちゃんの昔話

買い物

お出かけで買い物した中で正解であったもの。
 
それはたくさんある釘の釘ケースを、いくつかの物を組み合わせ、
 
ぴったり収納できる物を見つける。
 
手の動かない私が何故大工道具を揃えるのか、ちょっと面白い。
 
ちいちゃんは物を作るのが楽しい。
 
だから、そういうものに目がいく。
 
 
その次に先だってi Padを買い、イヤホン・充電器を入れるものが頭にひらめき、上手いことケースを見つける。
 
いつもながらぴったりの物に遭遇する、何よりもうれしい。
 
 
 
 
イメージ 1
 
初めてのi Padでの写真。
 
 
久しぶりの外出を、連動ではなく手押しの車椅子でお出かけ。
 
手押しにも慣れなければと思い乗ったものの、
 
見たいもの・行きたい所に介助者と息を合わせるのが大変だった。
 
やっぱり電動で自由に行動したい。改めて思う。
 
 
わがままかなあ。
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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