ちいちゃんのお仕事

実習生

養護学校の生徒さん。来週から実習が入る。職員にいろいろと情報提供と支援内容を伝える。
 
資料にもう少しいいものを備えたいと思う。iPadで職員が説明して、小さな紙でこまこまとした写真を見せるよりずっとわかりやすいだろう。それにしても勉強しなければならないことが多い事。
 
 
先だってネットで学習障害関連を調べていたら、大人になってからでも障害が出る事があるよう。
 
それを読むにつけ、私もそうかと思う事があった。誰でも多かれ少なかれ障害を持つんだよね。それに周りも合わせながら折り合って生きて行くんだよな。なんでこんなうるさい時代になったのか。難しい、難しい。
 
 
 
 
みんなみんな、早いか遅いか重いか軽いか、障害を持つんだよね。そうすれば思いもちょっとはかわるだろうに。
 
 
国の首長が病気になられているような気がせんでもないが、そう思っているのは私だけでしょうか。
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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