ちいちゃんのお仕事

マルチの問題

この数日、暑い。
 
体はその温度に対応せず、汗ブルブルと、背中がヒンヤリ。
 
こういうのはどうすればいいんだろうね。
 
 
 
施工してくださる方、かなり頭を痛めておられる。
 
それは障害者施設だから。
 
行政の基準に沿ったものをするために次々と課題が出ている様。
 
消防法、昔の基準と今の基準とが違い建物に合わせようと努力。
 
広さが広いためにすべての内容に基準が大きくのしかかり、家主さんと交渉してくださっている。
 
予定をオーバーし、8月の中頃に仕上がりとなりそう。
 
 
絵に描いたようにはなかなかいきません。
 
頭を打ち、あちこちをぶつけながら進んでいくんでしょう。
 
これに踏ん張れる者でなければ逃げ出したくなるであろう。
 
配置図を作ってみると広いものの、欲が出、
 
「なんだ」なんて思う事ちょこちょこ。
 
難しいなあ。
 
 
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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