ちいちゃんの健康

床ずれ

私の床ずれは、長~い年月掛けておしりの所にできていた。
 
この数年で寝る事も多くなり、直したいと言う気もある。
 
試行錯誤で今では痛いのは痛いが、色は薄くなってきた。
 
エアクッションを使い、少し調子は良い。
 
が、やはり長時間座り続けていると、肉が無い分だけかなり痛い。
 
痛くて肩を抑えると、最近では肘の骨があたり、アバラを痛める。
 
一つを直すとどこかに害が出る。困った体。
 
でも、痛いものの、床ずれの色はずーっと消え、痛みだけが残っている。
 
あとは脂肪筋肉をつけたいな。
 
どうなんであろう。
 
若いときであれば、痩せたい痩せたいと思う事が多かったが、現在では、痩せたら困ると必死に食べる。
 
でもほーんのわずかな食事。太るわけないか。
 
 
 
健康って、維持するっていう事は大変な事。
 
難しいなあ。
 
 
 
  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

RECOMMEND

ARCHIVE

RELATED

PAGE TOP