ちいちゃんの健康

引越し二週間ちょっと過ぎてみて

 
ちょこちょこ雨が降るものの、カッパでしのぎ無事に通勤。
 
道の悪さもさすがに慣れてき、リハビリも着実にできているような…
 
事務所に持って行く荷物、まだまだまとめきれず重たいリュックを持ってしまっている。
 
先週末のしんどさ、また昔に戻ったかと、手を貸してもらう人達に気遣いながらちょっと心には負担がかかってしまった。
 
以前のように足をぶらせることなく、おしりと足に負担が少なくなるように台の上に乗せ、足の腫れも減る。
 
座骨の痛みだけが残され、しかしながら少し左右に腰を浮かせるだけで、痛みの軽減、回復力はグッとよくなった。何が何でもこの痛みをとる努力をしよう。
 
一番いいのは座骨の上にシリコンを入れたいなあ。なんて思わず笑う。
 
介護の職員さん、長きにわたり私を見てくださっているから、今ではどの程度でどう言っているのかという、嘆きも喜びもよく分かり理解していただけるのが本当に助かる。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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