ちいちゃんの昔話

訪問者

 
昨日はベッドのマットを硬いものに変えて頂き、気持がいい。
 
昨日までのは柔らかすぎてどっぷりと沈んでいた。
 
これでどのように影響するのか、一ヶ月以上様子を見なければならないであろう。
 
 
 
突然の訪問者。
 
彼女は20数年前にボランティアをしてくれていた。
 
結婚式にもお呼ばれし、子供のような存在。
 
歳を聞けば、50前と。あっちゅうまの20数年。子どもも高校二年生と。
 
「今日は子どものサッカーの試合で米子から駆けつけた」と言っていた。
 
彼女はいつでも実家に帰ったがごとく、自然にフランクにしゃべる。
 
若い時と一つも変わらない。
 
この空気いいんだよねえ。
 
 
 
最近はこのような一歩踏み込んだ出会いが少ないなあ。
 
私の努力がたら無い。
 
もっともっと勉強しよう。
 
 
ちょっと嬉しい空気で一日終わる。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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